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AKIRA ALBUM販売ページです。


AKIRA ミュージシャン 画家 小説家
1959年栃木県日光市生まれ。

「アルバムというのはオレの子供である。オレは11枚のアルバムで130人の子供を出産したので、産みの苦しみもその喜びも知っている。それでもこのアルバムを聴いて自殺をやめたり、親子や夫婦が和解したり、自分自身のすばらしさに気づいてくれたりしてくれる人がいる限り、創作をやめない。オレにとって生きることは創ることだから」。
年に1~2枚のペースでフルアルバムを発表しているミュージシャンAKIRA。 2022年12月現在、22枚のフルアルバムと、1枚のベストアルバムが発売されている。

23歳から10年間ニューヨーク、アテネ、フィレンツェ、マドリッドなどで絵画制作に打ち込み、
アンディウォーホルから奨学金を得た画家であり、
93年に帰国してから多数の著書を出版し、自身の処女小説「cotton100%」がNHKの「日本の100冊」に選ばれた小説家でもある。

世界100か国以上を旅しつづけており、現在では1年の半分は海外で執筆活動をし、残りの半年間で150本以上のライブをこなす、日本でもっとも多くのライブに呼ばれるミュージシャンとして活躍中。 2017年からは執筆と絵画制作に活動を移行するため、2016年が通常のライブ活動を行う最後の年となる。ライブでは被災地をはじめ、障害者、高齢者、小中高、幼稚園までさまざまな施設での支援ライブにも力を入れている。AKIRAライブは参加者たちが主役のライブであり、参加者が自分に秘めた可能性を思いだし、人生を大きく変えている。

AKIRAアルバムは「心の処方箋」といわれており、この歌は家族とうまくいかないときにとか、この歌は身内を亡くした人にとか、この歌は落ちこんでいる友だちにとか、この歌は自分を励ますときにとか、この歌は子供に聞かせたいとか、この歌は旅に出るときにもっていくとか、たくさんの人たちを元気づけてきた。

あるアメリカ人は云う。 「日本には聖書もコーランもないが、AKIRA歌があるじゃないか」
AKIRA歌には世界中の民族や先住民の知恵、仏教やインド哲学、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教やニューエージなど、生きるために必要なすべての知恵がつまっている。 どの歌も普遍的な言葉で書かれているので、赤ちゃんから老人、7世代先の子孫の心にまでとどく。 この歌によってたくさんの若者が自殺を思いとどまり、家族が和解し、悲しみや自己否定から立ち直ってきた。

表現手段が音楽であっても、小説であっても、すべてにおいて伝えたいことは、『生きていることの素晴らしさ』である。
以下は、AKIRA Blog「New天の邪鬼日記」から。
「AKIRAライブの特徴:オレ自身、自己啓発本を書くために世界トップレベルのコーチングやセミナー、アイスブレーク(観客参加ワーク)などを研究してきたので、最近はライブにもイメージングや観客参加ワークをとりいれている。 数万円もするセミナーへいって「他人に自分を変えてもらう」受動的方法は根源的な変化をもたらさないが、数千円のAKIRAライブでは「自分で自分を変える」能動的な変化をもたらす。
もうひとつは友情貯金。日本全国から観客がきてくれるし、リピーターが多いのもうれしいことだ。AKIRAライブの特徴は、観客同士がつながれるのである。同じ感性をもった人たちはその場で友だちになれる。 歌を聴きにくるというより「友だちづくり」という不純な動機でいいのだ。こうして友情貯金を増やしておけば、全国どこへ行っても泊めてもらえるし、ガンになっても、屋根が飛んでも安心だぞ。
せっかく同じ時代に生まれたんだから、オレが生きてるうちに「生AKIRA」に会っといたほうがいいぞ。これだけの珍獣は数百年にひとりしか生まれないからな。急にまた画家や作家に転身する可能性もあるし。」
(New天の邪鬼日記「AKIRAライブのつくりかた」より)

ブログでは行われたすべてのAKIRA LIVEについての記録を残しており、ひと月のアクセス数は10万アクセスを超えている。

AKIRA Blog:http://ameblo.jp/akiramania/
AKIRA WEB:http://www.akiramania.com/
AKIRA MUSIC LIST:http://akiramusiclist.strikingly.com/
AKIRA BOOKS LIST:http://akirabookslist.strikingly.com/
発表されているアルバムと書籍をまとめたページです。